認定制度 研修履歴平成22度~平成25年度
外あそび体育指導者認定制度
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外あそび体育指導者認定研修講座「初級」「中級」「上級」の段階的習得体系
「初級」研修講座
体育あそびに関する初級研修と体育あそびを指導できる実技演習を行い、理論のみならず実 技指導が体現でき、教育の現場で実践できる素養を身につける。
講義において、脳と身体活動の相互発育、発達段階に応じた指導計画、体育あそびの要点な どを体系的に学ぶ。
実技指導においては、楽しい体育あそびの構築手法を、実習を体感しながら具体的に学ぶ。
1-5
「初級」5講座25時間の内、4講座かつ20時間以上を履修した受講研修者には認定書を授与。
「中級」指導講座を履修できます。但し、3講座15時間しか履修していない受講研修者には、
次年度に限り今年の履修時間は持ち越し可能。
「中級」研修講座
外あそび体育指導者「初級」研修講座を履修し認定した者を対象として、体育あそびに関する
指導者研修と監督指導者として実技演習を行い、理論のみならず実技指導が体現でき、教育
の現場で実践できる教養を身につける。
研修には園児(2・3歳児、4・5歳児)に体育あそびを指導案にのっとり、実技実習する。
研修において指導のポイント(連動した5段階要素)をその場で指摘し、具体的に子ども達の
反応や動きを個人把握と集団掌握の両面から体得していく。
監督指導者として、年齢児に応じた多種類の体育遊び手法を体系的に学ぶ。
1-5
「中級」5講座25時間の内、4講座かつ20時間以上を履修した受講研修者には認定書を授与。
「上級」指導講座を履修できます。但し、3講座15時間しか履修していない受講研修者には、次
年度に限り今年の履修時間は持ち越し可能。
「上級」研修講座
外あそび体育指導者「中級」研修講座を履修し認定した者を対象として、体育あそびに関する
総合的かつ統合的な監理指導者として専門性を有するための見識を育み、教養や理論と運
営演習実技指導を体現し、教育の現場で実践できる指導力を身につける。
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「上級」6講座30時間の内、5講座かつ25時間以上を履修した受講研修者には認定書を授与。
但し、4講座20時間しか履修していない受講研修者には、次年度に限り今年の履修時間は持
ち越し可能。
「初級」「中級」「上級」研修講座において、各級ごとの論文提出は必須です。
 論文提出がないと認定証は授与できません。